2019年3月まとめ
■かくも碧き海。風の様に
難しかった!三津谷さん戦後を題材とした舞台に出演されるが多いのですが、戦中が題材ともなるとまた違った難しさがあった。
下手前方からだとピアノを弾いている時の表情が非常に見やすくてよかった。
◆ひなフェス2019~20th Anniversary~
お友達に取ってもらった席が、ここら辺だったらいいなぁ~って軽く思っていたまさしくそこら辺の席だったので、本当に感謝してます。
冒頭にW(ダブルユー)が「ロボキッス」を歌ってて、本当に冒頭の冒頭で、「辻加護がいる!!??」ってなったし、年月というものはいろいろなものを溶かして柔らかくしてくれるんだなぁって感じた。「I wish」の歌詞も今日の日の為にあるかのような歌詞だった。
モーニング娘。'19の選曲も「青春Night」「摩天楼ショー」「I surrender 愛されど愛」なの新曲・盛り上げ曲でめちゃめちゃ良かった。
小田ちゃんが昔自分はリズムが良くないみたいな話をしてたけど、今回のラップパートのビビッドさが最高だった。
「I surrender 愛されど愛」の間奏明けの「愛は残酷」っていうまーちゃんの歌い方がすごく好き。
でも今回は本当やっぱり何よりも、「Only you」で鞘師の顔がアップで映った瞬間に、何もかも忘れてテンションがぶちあがってしまったし、私がモーニング娘。にはまるきっかけだったのが9~11期のおかげなので、その6人での「Only you」~「one two three」はまた違った世界線では在り得た未来なのかもしれないと思うとひたすらに心を焦がされた。鞘師が卒業してからの3年3か月、それぞれ別の場所で磨き上げたものが再び重なり合い融合しあったあの2曲がただただ好きだと思った。
ガキさんと12~14期の「気まぐれプリンセス」もすごく良かった。ガキさんは相変わらずめちゃめちゃ煽ってくれて、自身の在籍期間と重ならない後輩たちを引っ張って自己主張をせずに背中を見せてくれていた。その中で食らいつこう・自分を見せようという気概が牧野真莉愛ちゃんの中に垣間見えて、すごく頼もしくとても美しかった。
今の多くのハロメンが鞘師に対して「憧れ」と言葉にするけれど、共闘していた者として、少しの嬉しさと悔しさを滲ませながら「今の私はここにいます」と言葉にする石田亜佑美ちゃんの凛した強さと美しさが本当に好きだよ。
私がはまった頃のモーニング娘。の声はれいなと鞘師のイメージで、いつの間にか鞘師と小田ちゃんのイメージになっていて、今は小田ちゃんとふくちゃんの声がモーニング娘。の歌の声だと思っている。
その中で最近は野中ちゃんの声もじわじわと目立つようになっていって、また1年後には新メンバーも加わってグループの声の印象が変わっているかもしれない。
'19もやっぱめちゃめちゃかっこいいから、今ステージの上にいるモーニング娘。がすごく好きだ
【ハロ!ステ#283】Hello! Project ひなフェス 2019 特集!アンジュルム新曲LIVE、20周年企画ゲストLIVE! MC:岸本ゆめの&小関舞
2019年1月まとめ
◆ハロコン「HELLO PROJECT ! 2019 WINTER ~YOU&I~」
初めて?ハロコン初日に参加してきました。
カントリーの弱気女子退部届の初披露回だったけれど、りさちゃんの涙腺がとても緩んでいた…。
まなかんが今回まだ歌えない状況でダンスに専念していたのだけれど、めちゃめちゃキレキレでカッコよかった。客席降りで近くで見たけど背も小さいけれどそれ以上に顔が小さかった…。
46億年のバックダンサーが娘。で、あゆみちゃんが笑顔全開で全力で踊っていて、今年も好きです…という気持ちでした。
◆WANNA ONE CONCERT ーTHEREFOREー
初日・2日目は現地で、オーラスはLVで。
本当に行けてよかったなーって思った。海外のコンサートのチケットを試行錯誤しながら入手して、一人で参加できる勇気の準備がラストコンサートまでに間に合って本当によかった。
元気印のウジンくんが一番初日からぼろぼろに泣いていたのが一番ビックリしたのと同時に愛おしかった。最終日のマンネ2人が一番しっかりとして泣かずにコメントしていたのもワナワンの形だな~とも思った。
ワールドツアーで披露されなくて聞きたかった曲も披露されていたり、それぞれのソロステージも色が出ていてとても良かった。その中でも好きだったのがジェファンとペジとダニエルかなぁ。
寂しいと感じる感情以上に、とても華やかな道を駆け抜けてすごく綺麗な結末を見せてくれたのもすごく嬉しかった。最後のVCRに「Therefore, We Were One(故に、僕らは一つだった)」と表示され、この1年半あまりの期間を通じて証明してくれたものはすごくキラキラしたものだった。好きになれて良かった。
2018年12月まとめ
◆モーニング娘。'18コンサートツアー秋「GET SET GO!」
土日卒コンはチケットの確保が難しくなるけど、休み的にはめちゃめちゃ有難い。
今まで見てきた中では卒業公演用のドレスって、ザ☆アイドルというものが多かったけれど、はるなんは華美な飾りがなくジェンダーレスでシックな仕上がりになっていてすごく「ぽさ」があった。
卒業おめでとうございます!
日本青年館のテニミュは、空夢くんが楽挨拶で言った通り4年ぶりでその時の景色もすごく覚えているので、感慨深かった。
今回のS2の打球音の華美さと力強さの関係がすごく好き。
◆梅棒「超ピカイチ」
初めての梅棒さんでした。スタイルとしては台詞はほぼなしでJ-POPの歌詞とダンスに合わせて物語が進行していく感じでした。それでも話はすんなり入ってくるので、ダンスの力は強い。
思い入れのある曲を使用されていると、物語の進行よりも曲に感情移入してしまうので、頭の中が寄り道してしまう感じもしました。
◆柿喰う客本公演「美少年」
駅舎工事中なので、下北沢の改札口の位置が変わっていて迷いまくってしまった。劇場が地下のコンクリートに囲まれた昭和と小劇場を感じさせるような空間で、今回の演目にすごく合っていたと思う。
嘘と本当が混ざる瞬間が多分今回そんなに上手じゃなくて没入感から引っ張り出される瞬間が何度かあったけど、60分という短い時間でギュギュッと詰まっているのにわかりやすくて流石、でした。
柿さんの舞台は「台詞を浴びる」という言葉がぴったりだった。
2018年11月まとめ
◆Reebok Classic wanna one ファンイベント
初渡韓ー!をしてきました。初渡韓・初1人海外だったのでものすごくビビッていたけれど、本当いろんな人に優しくして頂きました。
結構いい席だったので、ワナワンがわちゃわちゃゲームしてる姿をちゃんと見れてすごく嬉しかった…。しかも日本人・中国人が参加していたのでオンタイムで通訳付きというとても有難いイベントでした。
◆テニミュ文化祭
疲れた。本当に疲れた……………。休足時間とお友達みたいな二日間でした。
私が主にいたのはヘアメイク部とメインステージだったのですが、カラオケ大会がこんなことが許されるのかと思うくらい楽しかった。(やりたいって書いたことが全部通ってしまったらしい)井阪くんオンステージでした。
ヘアメイク部はキャストがめちゃめちゃ仕事の真剣な顔でメイクしたりヘアセットしたりしていて、キャラクターに変身する瞬間が垣間見れてすごくドキドキしました。
12月は本公演がある!楽しみ!
2018年10月まとめ
◆MAMAMOO
運よく2階の指定席をゲットできたので座席に座ってまったり見ていました。
歌唱力にめちゃくちゃ圧倒されて、衣装もすごいセクシーで惚れ惚れしてました。でも合間の映像はすごいコミカルでいろんな顔があったりで可愛かった…。
途中バンドアレンジな曲もあって、是非とも生演奏でも聞きたい。
初めてスローガンサプライズに参加できたのも楽しかった。ファサ姐が覚えた日本語らしい「エモい」を連発していたけど、ファサ姐が一番「エモい」コメントをしていたよ…。
◆新谷良子さんLIVE chu→lip☆BEST Wishes
楽しかった~。アンコールのトークはそれぞれのりょーこちゃんとのなれ初めって感じでしたが、今舞台上に居ないほかのメンバーの名前も当然の様に出てきてすごく良かった…。
女子エリアでもかなり当たりの強い感じもあったし、相変わらず通常エリアも前方は押し押されがすごそうだったので、座席ありがいいな…。
◆TEAM PARTY比嘉
楽しかった!すごい楽しかった…!京都まで行った甲斐がありまくりでした。比嘉んちゅさん達、公演の日替わりのパートも絶妙ながら、トークライブの際のエチュードの落とし方もすごい上手で本当に「集大成」でした。「これはオチないのでは…?」という時も周りを巻き込んで上手な天丼でオチを作っていて本当に上手だった。チーム内での役割も、イジられ役、天然役、まとめ役、毒舌役…と立ち位置が決まっていて、2年という歳月の中でチームが作り上げられたんだなぁと感じた。チームパーティ全体のストーリーも、「比嘉の来年」につなげるような形で、ただ一人新垣だけが客席に背を向けて終わる形も、最後の最後の曲に校歌を持ってきたのもすごく良かった。3rd比嘉は何と言ってもラップという強みがあって、それが存分に深まったリリックも最高でした。またドリライで会えたら…いいな…
◆TEAM PARTY青学
タレコミトークでスタッフさんから「青木君が『フレッシュな公演にしたい』と言っていた」と言われてましたが、比嘉とは一転してまだまだ形にはまってない、とても「フレッシュ」な青学でした。長所を生かす形ではなく、「人見知りで口下手だから」MCに抜擢されていたりと、まだまだこの青学が続いていく為のステップのように感じました。
2018年9月
◆ZIICO-King of the Zungle Tour in Japan
ジコのソロコンをTDCホールで!
K-POP関連、平日のオールスタンディングが多いけれど、土日に座席がある会場でコンサートをやってくれるだけでもとてもありがたい!
Block Bの曲もSMTMの曲もやってくれて、アイドルとしてのジコもプロデューサーとしてのジコも、そしてもちろんソロアーティストとしてのジコもいろんな面を包括して見せてくれてとてもかっこよかった…。
大千秋楽おめでとうございます!
基本的に青学スキーなので他校にはまることはめったにないのですが、本当に三浦君の跡部が大好きで…所作の一つ一つが優雅で美しくて強くて最高でした。前楽の「氷の世界」が最高によかったのと大楽のアオトくんの鳳の熱もすごく高かった。
比嘉の日替わりもしんみりさせ過ぎず、でもほんのりあたたかい感じがめちゃくちゃうまくて楽しかった。
大楽のバウで田口君がアクロした瞬間に2年前の記憶がぶわっと戻ってきてしまった。
DREAM LIVE 2018
ドリームライブは公演からは逸脱されたお祭りという印象でした。
それはストーリー上出会うことのない他校同士の掛け合いだったり、本当に侍の衣装と刀を持って「SAMURAI」を歌うリョーマだったり、マジッk…じゃなくてイリュージョンが始まったり、テニミュがさらに突拍子もなくなったりする。
それだけでも「楽しー!」ってなっておなかいっぱいで帰るのですが、
今回はそれだけでなく、15年分のテニミュのストーリーを見ているかのようだった。
今回のゲストが、1stシーズンを中心に2代目から順々と新しい代の青学が登壇されていて、そこですでにタスキがつながっているように感じた。
私が参加したのは横浜公演だけなので、神戸公演の雰囲気は定かではないですが、OBキャストさん達が「僕たちの時はこうだった」「ホームに戻ってきたみたい」と口々におっしゃっていて昔話に花が咲いていました。
その中でもトークゲストが発表された際にどよめきが広がったのが横浜公演初日のゲストでした。
1st氷帝の3人はある意味、客寄せでありマスコミ寄せの特別回だったのかもしれない。
(全体の初日初回ではなく、東京近辺での初日初回が記事媒体になりやすいみたいなので)2013の映像出演だけでもすごいと思ったけど、やっぱり斎藤工がテニミュの舞台に存在しているというのは1stシーズンを劇場で体感していない私でも(体感していないから尚更?)圧倒されるものがあった。
テニミュは外界をシャットダウンしていることが多くて、それは普段劇場でもらうチラシなどからも分かるけれど、ネルケ・マーベラス関連以外の折り込みチラシがほぼない。
跡部役の三浦君が帝国劇場のレ・ミゼラブルに出演が決まっていようがチラシは挟まれない。
役者がこの後どんな大舞台に出演しようがCDを発売しようが宣伝はされないのが通念だ。
しかし今回のゲストコーナーでは、MCの土屋さんから「なにか宣伝でもあれば」と振り、「こんな舞台に出ます」「twitterやってるのでそこで確認してください」など外界と繋がるような発言が舞台上で多くなされた。
まさかテニミュの舞台で「高橋一生」という固有名詞を聞くとは思わなかった。
今回のDREAM LIVEは15周年記念公演で、テニミュが始まってから青学が二桁代目になりOBも何百人も排出され、今も忙しく芸能の道をひた走るOBがたくさんいる、ということを示してくれたように感じた。
本当に15年分のつながっているタスキを見るようだった。
漠然とだけどテニミュは終わらないと思って(信じて)いて、横浜アリーナが初お披露目だった、震えるように歌っていた現青学が握っているタスキもまだまだ序盤なのかもしれないし、そうだと嬉しい。
今回卒業した9代目もまたOBキャストとして「こんな舞台に出ます」「映画出ます」「CD出します」ってたくさん宣伝して欲しいし、
テニミュのタスキがまだまだ未来につながっていたらいいな。
卒業おめでとうございます!
どうでもいい物販レポ
(横浜の)前日物販組でした。
16-20時で事前物販が開かれていて、仕事終わりに猛ダッシュで向かって19時30分ごろ到着しました。
ポーチは初期校のみ売り切れていましたが、その他は在庫がありました。
ブース内にお客さんは20人弱。といっても交換・人待ちの人もいたので、購入列に並んでいる人はほぼおらず、私自身も10分ほどで買い物が終了しました。
当日物販が地獄だった2ndシーズンの運動会の時も思いましたが、今後も続けてもらいたいです。