2016年8月まとめ
◆日本劇作家協会トークセッション第2部「映画と演劇」
鴻上さんと北川さんと堤監督という豪華な登壇者でした。知っているタイトルがバンバン出て、とても興味深い話やレポートできないような危うい(笑)話もあったり、製作者側の、しかも映像の方のお話を聞くことはあまりないので、興味深かったです。
◆天球儀
目的:末満さん
劇場は紀伊國屋ホールでしたが座席が中央が全く見えない位置だったので、それだけで気が削がれてしまいました。過去から分岐してある機械が生まれた現在の話、でした。「天球儀」というタイトルの意味はどこかにあったのだろうか。
目的:テニミュ
メルパルクホールって見やすい!舞台が尋常じゃなく近く感じます。歌い方や演じ方が色んな作用で好変化が起きていて、本当に楽しいです。
愛知のセンチュリーホールはびっくりするほど広くて声の響き方も全然異なりました。ひつまぶしに出会えて良かったね、古田君…。
◆幕末ROCK(京都)
目的:三津谷さん
京都千秋楽だったのもあって、客席が熱く盛り上がっていて、とても楽しかったです。良知さんの客席への絡み方や収め方がとってもスマートでかっこよかった。まだ東京公演もあるので楽しみ!
9月末までは1人テニミュ祭り開催中です。
2016年7月まとめ
理由:一度観てみたかった。
前回観劇できなかったので、念願のエリザベート!感情が理解できなかったところもあるので、DVDや宝塚バージョン等もう一度観たいです。
・CLUB SLAZY-Another World-
理由:CLUB SLAZY、大山くん
こちらもようやくの観劇。大山くんが初演からの復活。ショー部分がひたすらキラキラしててめっちゃくちゃかっこいいんですよ!!遠目で見ても東くんのスタイルの良さと役柄の可愛さのギャップにやられてきました。続編、ということで色んな伏線が回収されつつもまた散りばめられていたのを感じたので、これはハマる…と感じました。しかし新宿FACEは観劇には向かないです…。
・舞台「東京喰種」イベント
理由:小越さん
前半が上映会、後半がトークイベントでした。zeppのパイプ椅子に4時間弱座り続けるのはちょっと厳しい。小越さんのお話から、当時は公演内容に精神的に参っていたんだなぁと感じました。
理由:テニミュ
熱い夏が始まりました!!初日の1幕終わった瞬間の客席のざわめきが、私が経験したことのないざわめきでゾクゾクしました。演出と楽曲の妙とキャストの技術と熱量と積み上げてきた努力が合致したような、本当に素敵な公演です。ダイジェスト映像効果か口コミ効果か分かりませんが、休演日明けにTDCホールがぐぐっと一杯になったのがもう本当に圧巻でした。東京公演が終わってしまい、手持ちのチケットが日に日に減っていくのが本当に寂しいです。
7月は3演目で、テニミュを沢山見ることができた月でした。
Dream Live 2016 感想
2016年6月まとめ
・演劇女子部「続11人いる!」WEST公演
理由:モーニング娘。'16
配役の異なるEAST・WEST公演のうち、WEST公演のみ観劇。
今回はなんと言ってもまーちゃん(10期メンバー佐藤優樹ちゃん)のバセスカが…!あんなにもしっかりと、凛とした芯の強い苦しく悩み苦しむような男性役を演じてくれるなんて思ってもいませんでした。本当にとっても格好良かったです。
毎回観劇させて頂いている「マクベス」。いつも気づくことが違っていて、とても面白くて大好きです。マクベス夫人は秋山菜津子さんから鈴木砂羽さんに。砂羽さんの夫人はとても感情的な印象を受けました。
今月は以上のような感じ。7月はいよいよテニミュが始まります!楽しみ!
2016年5月まとめ
・1789~バスティーユの恋人たち~
理由:お友達からのお誘い
観ようかな~と迷っていたらお友達にお誘い頂いたので、観劇してきました。あの豪華なセットは帝劇ならではでとても素敵でした。恋に落ちるのって本当一瞬ですね。ロベスピエールの彼女は本当今までどこに居たの…?
・ミュージカルテニスの王子様3rdシーズン「Dream Live2016」
理由:テニミュ
別記事参照です。本当に本当に楽しかった!!!
・DULL-COLORED POP「演劇」
理由:ダルカラさん
言語化するのを諦めずに書きます。笑
「人生の主役は自分自身だ!」的なことはよく言われますが、おじいちゃんにとっての主役はおばあちゃんやお父さん、そして僕であって自分ではない。目の前の人生という演劇を観ている自分は、観ている時点で主役ではないようでした。円形舞台で、どの角度から観るかによって感情移入する人物が異なるかと思いますが、私は「本田先生」でした。誰も彼もが誰かのためにどうにかしようとしているけれど、伝聞された本人達の言葉でしか進行しない時点で、それは既に自分達のエゴではないのか、と思った。
・また逢おうと竜馬は言った(WHITE)
理由:三津谷さん
キャラメルボックスさんのお話は無添加クッキーみたいな優しい味がします。三津谷さんの岡本はとても必死でひたむきで、「だ、大丈夫!?」と思わず手を差し伸べたくなってしまうような岡本でした。最後に「また逢おう」と告げるのは竜馬ではなく岡本で、岡本がメンターであったはずの竜馬の精神を引き継いだようでした。
・モーニング娘。'16コンサートツアー春「EMOTION IN MOTION~鈴木香音卒業スペシャル~」
とても香音ちゃんらしい卒コンでした。緑色のペンライトの草原の中に立つヒマワリ柄のドレスを着た満面笑顔の香音ちゃんは、まさしく大輪の花でした。香音ちゃんがお手紙を読んでいる時に私達が笑うと、香音ちゃんもニコーッて笑うのが可愛かったです。とても楽しかった!
2016年4月まとめ
・∞年328組入学式(三津谷亮さんソロイベント)
ずっとソロイベントをやりたい!と仰っていた三津谷さんの念願のソロイベント。冒頭の津軽三味線から始まり、質問コーナー、幼少期の動画、一輪車…と色々と趣向を凝らして下さって、とても楽しかったです。
三津谷さんのお父様がおうちの中に定点カメラを置いて下さっていたらしく、小さいころの動画を沢山残して下さって、そのおかげでとても可愛い三津谷さんを沢山拝むことができました…。
お客さんも三津谷さんのことが好きな方でいっぱいで、とても温かい雰囲気でした。とりあえずアスパムに行きたくなりました。
・小越さん写真集発売記念イベント
女の子アイドルとはチェキを撮ったことは過去にありましたが、男の子とは初めてでした。距離がとても近くて、雰囲気も全然違うな、と感じました。サインの名前を書いてくださる時に、「○○さん?」って確認してくださるのがちょっとドキドキしました。笑
「人生はSTEP!」がすごく好きになり、まだコンサートに参加する勇気は出なかったので、まずはリリースイベントに行ってみよう!という気持ちで参加してきました。噂に聞いてはいましたが、女性ファンがとても多かったです。30分という短い持ち時間でトークは少なめでがっつり6曲歌う、という感じでした。野外ステージで太陽も出ていたので、歌い踊る姿がキラキラして、髪の毛の先まで軽やかに踊ってくれるのがとっても美しかったです。
4月は舞台観劇なし、でした。
2016年3月まとめ
・舞台 弱虫ペダル~総北新世代、始動~
理由:ペダステ、小越さん
面白かった!休憩なし2時間30分なのに集中力が途切れなかった。
凡人と言われる手嶋が、才能はないながらも努力と熱で小野田達2年生を引っ張っていきますが、その通り、手嶋役の鯨ちゃんの熱が伝わってくるようで、号泣でした。
ウェルカムレースでは、杉元があのTDCホールのステージ上でたった一人で孤軍奮闘しながらペダルを漕いでいて、それはとてもヘロヘロで醜いんだけどとても美しくかったです。定時が笑顔であがってきたときの、本当一筋の細い光明が差したような雰囲気も素敵でした。
新キャストが多いからか、小ネタが少なくて観やすかったです。終盤には増えるのだろうか…?
今回初めて2バルで、というか見下ろすように観劇させて頂いて、照明の躍動感がとても心地よいことに初めて気が付きました。
・モーニング娘。'16コンサートツアー2016春「EMOTION IN MOTION」
理由:モーニング娘。'16
初日の八王子公演。個人的に初めましてのホールでした。駅直結のホールでとても行きやすかったです。細い階段しかないので2・3階席だと帰るのは少し時間ががかってしまうけれども。
工藤のハルちゃんと生田のえりぽんというイケメン2人がいる今だからこそ映えるような、「Mr.moonlight」という曲があって、最高でした。モーニング娘。は卒業・加入でぐるぐると変化が起こるので、いつ見ても違っていて面白いです。
・帝一の國最終章~血戦のラストダンス~
理由:帝一の國、三津谷さん
3年間、しっかり見れて良かったです。多分別記事参照。
・GEM CLUB
理由:一度見てみたかった。
個人的にはあまり合わなかった…。2幕は怒涛のラッシュでしたが、じゃにーずに疎いのでちょいちょいついていけなかったです。ダンスの上手な子が汗だくでごりごり色んなダンスを踊っていくのは爽快でした。
理由:テニミュのお話、古田くん
古田くん自由ですね(笑)
ふざけるところはすっごいふざけるけど、すごく真面目にリョーマの芯的なことを話してくれることも多くて、お話を聞くのがすごい好きです。
イントロクイズもあったので、物まねしたりしつつ色々歌ってくれて嬉しかったです。
・Anime Japanセーラームーンステージ
理由:皆川さん
キャスト陣はキャラクターをイメージしたお着物でのご登壇。純ちゃんのウラヌスボイスが本当に大好き…!エンディング曲も初めて聞くことができて、最高デュエットでした!あんまり裏話という裏話はありませんでした。
・sakura da festa
理由:桜田さん、サイペの曲が聞けたら…という期待。
サイケデリック・ペイン関連の曲が少しだけでもあったらいいな~と思っていたら、小越さんと慎之助さんがゲストでいらっしゃって、がっつり4曲も歌ってくださいました…!他にもご自身がご出演された作品に関連した曲だけでなく、桜田さんが好きな「ラブライブ!」の曲もあったりして、桜田さん自身も楽しまれているように感じて、本当にとっても楽しかった!ライブハウスで聞く生音はやっぱり心地よいです。
・TEAM LIVE St.RUDLPH
理由:テニミュ
青学・不動峰とはまた違った趣向で面白かったです。ルドルフは唯一2公演終えてからのチームライブ出演となったこともあってか、キャスト個人のキャラクター性や立ち位置が明確でトークが安定してました。東京初日に参加しましたが、本田くんのMCの安定感が半端なくて、厳しめに言って最高!でした。
・TEAM LIVE YAMABUKI
理由:テニミュ
トークはまだ各自の立ち位置が明確でないのか少し厳しいかな…?ショートライブの演出が面白かったです。≪24/365≫の冒頭の「テニスの試合にかけた俺の24時間トウェンティフォー」を亜久津が歌っていたり、テニス部を辞めた後であろう亜久津と千石の邂逅であったりが見えて面白かったです。同じ曲でもルドルフと山吹で微妙に演出が異なっていたりしました。4/1も参加させて頂きましたが、この日の古田くんのMC(?)っぷりが最高に暴走していて面白かったです。
以上9演目でした。