2019年8月まとめ
■Rock’in JAPAN2019 8/10
モーニング娘。’19のステージを見に。
フェスしかも野外なんて行くの初めてで行くか行くまいかとても迷ったけど、去年のロッキンに行かなくてすごく後悔したので意を決して参加してきました。
本当に参加して良かった。
早朝バスで行こうかと思ったけど、初めての野外フェスで体力が心配だったので、朝5時に新宿に行くより水戸あたりに前泊した方が体力的に楽かなと前泊。
3日前に特急の指定席買った時はガラガラだったのにいざ乗ってみたら満席だった。
ホテルは水戸駅からバスで5分くらいのところ。朝もバスがすぐに来たので結構楽ちんだった。Suica等ICカードを使えないのがちょっと不便。
水戸駅から会場のバスは観光バスタイプで、全ての席が埋まったら出発という感じ。7時48分発で会場付近で少し渋滞に阻まれて8時30分会場着。7時台だったからかチケット買うのも一人並んでいただけですぐ買えてスムーズでした。
入場してすぐ荷物をクロークに預けてパークステージ近くの物販会場へ。9時前に並んだけれどタオルが売り切れてしまったので日替わりだけ購入。
そのままグラスステージへ。
1時間半前だとこんな感じ。
体温下げておこう・水分取っておこうという気持ちで、すぐそばのフルーツスムージー屋さんでグレープフルーツのスムージー飲んでから戻ってくると人が結構増えてたので反対の上手サイド辺りに滑り込む。
気温はそこそこ高かったけど日は出ておらず風も冷たかったのでまだ快適。
グラスの朝一番のステージなので開演前に社長からの朝礼の後、いざ開演!
怪我でずっとハロコンをお休みされてた小田ちゃんはロッキンが復帰ステージとなったもののそんなこと全く感じさせないパフォーマンスでとてもカッコ良かった。
前回のステージよりも大きく時間も長くなったのに、いつもと変わらぬ端から端へ移動しまくり水を飲む暇すらない激しいパフォーマンスの50分でした。
レイクステージでRHYMESTERを見て、お昼ご飯。フェス飯も惹かれましたが涼しい室内で休みたかったのですぐそばにショッピングモールへ。
その後tempalayとクリープハイプを見て、無理せず帰宅。
勝田駅行きのバスは路線バスタイプ。バスも電車もまだまだ空いてて、駅に着いてから特急券買っても全然大丈夫だった。
あまり水分を摂らないタイプですが、この日はポカリ4本を消費してました。至る所で冷たいポカリを売ってたので有り難かった。ポカリ飲むなら塩飴は全く必要なかった。
来年は開催日数が少ないみたいでアイドル枠も減ってしまうかもしれないけど、また出演されるなら行こう!と思えるくらいにはとても楽しかった!
■Readyyy!ディアプロ夏祭り!~OTODAMA de ソイヤ!~
再び屋外イベント。
残念ながらアプリは終わってしまったけれど、こうしてイベント開催してくれるのは有難い。
チケットは一般チケット。配分としては一般チケットが1/3ぐらいで少なくて屋根つきの前方は特典つきチケットのみ、という感じ。
電子チケット→リストバンド交換→入場という流れなだけなのにめっちゃ時間かかってたのはなぜなんだ…。
全部で2時間くらいかな?と思っていたら4時間ぐらいがっつりやっていてびっくりした。
前半は屋根のない後方は少し厳しかったけれど、次第に日も落ちてきて涼しくなってくると人も密集していない後方はすごく心地良かった。
「夏・意外性」というテーマでジャニーズの曲や女性アーティストの曲をやってくれたのは面白かったし、ウキウキサマーナイトをやってたのは本当???ってなって、まだまだ小ネタや明らかになってない過去話とかあるんだろうな…と思うとなにかのタイミングでストーリーを知ることができたらいいなぁと切なくなった。
開演前も公演中も関係者ブースからキャストさんがちょいちょい顔を出して手を振ってくれたりするんですが、人が押し寄せる感じでもなくてよい空間だった。
花道だけを歩いて欲しいだけなのに、現実は厳しい
タイミング的にはこの上ない最悪のタイミングで、
この日をわざわざ狙ったかのように記事を出されて、
ディスパッチにというかメディアにとことん嫌われまくっているなぁと思った。
(折しも売上初動46万枚の歴代8位という結果が出た日だった)
彼としては記事として出たものは認めるというか嘘はつくべきではないと考えたのだと思うし(ファンゆえの甘ちゃんの見解)、
というかまだ事務所と法廷で争っている状況で軽率に嘘をつくのは得策ではないと思うので、それで良かったとも思う。
JYPもデビューして3年経過したアーティストに対し恋愛禁止ではないようだし、「(恋愛報道については)事実だったものは認めるものとする」方向性にあるようだった。
私が一番腹立ってるのがタイミングに関してで、これはもう記事が出たタイミングなのでディスパッチの所為としか言えない。
ディスパッチに事前にお金を払えば記事を下ろしてくれるものなのかどうかも知らない。
それに輪をかけて彼がファンの怒りや悲しみを買ってしまったのが、その翌日のワナワンのデビュー2年を記念した集会に「不参加」だったことだった。
メンバーに会いたくないから行かなかったのか?
騒動の翌日だったこともありメンバーに迷惑をかけてしまうことを恐れて行かなかったのか?
他のメンバーがダニエルに関して話題に出すことも禁じられている雰囲気があることから、他メンバーの事務所との関係から行けなかったのか?
本当にペンミ準備に忙しくて行けなかったのか?
その4つだけでも印象は違う。
「行かなかった」のか「行けなかった」のか、またその理由は何なのか、
その本意は彼と身近な関係者しか知り得ないことなので議論しても無駄だが、
マイナス方面に考えてしまうのも分かる。
現状ただでさえ音楽番組も合同コンサートにもひとつも出演できない状態で、
これらの報道により仕事なりステージがつぶれるのが一番悲しいので、
それをねじ伏せられるぐらい、今までよりももっと魅力的になって無視できない存在になって欲しい。
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というのをまた8月に書いていた。
それから法廷紛争が終結して、久しぶりに合同コンに立つダニエルを見られて、ソウル(の外れ)で国内ペンミも開催の運びとなった。
個人的には台湾ペンミに行って、半年強ぶりにダニエルを見てめっちゃ好きだわと思ったので、ソウルペンミもとても楽しみ!
2019年7月まとめ
今回普通にテニミュが面白い。
前後編と別れて長丁場感がなくなったのもあると思うけれど、それだけじゃなくてテンポがいいのかな…?
また凱旋公演で観るとお芝居が変わってる子もいるかもしれないが、私は今回の後藤くん仁王の試合に対しておふざけのない仁王がすごく好きだし、イリュージョンに関してめちゃめちゃ感謝申し上げます……。
◆奇子
水戸のプレビュー公演で2公演だけ。
東京公演が全く取れなかった分、珍しく最前列を頂けて嬉しかった。
全3巻ある漫画をどうまとめるのだろうと思っていたけど、スッキリと分かりやすくまとまっていて面白かった。人間の持つ恐ろしさと愚かさの表現といいスッキリとしているのに不気味な舞台装置といい、中屋敷さん〜!って感じで好みでした。
味方くんの正論をぶつけられるような熱を持った声と五関さんの真っ直ぐで涼やかだけどどこか裏があるような秘めた声も対比するようでした。
三津谷さんが舞台終えられた後も五関さんと仲が良いようで何故か嬉しい。
DVDにはならなさそうなので観られて良かったです。
カンダニエル という人
がすごく好き。
ステージ上はすごくセクシーで魅力的なのに、舞台を降りると何をしててもにこにこと楽しそうにしていて、でもいつも何を考えてるのか心の奥が一番見えない人だと思う。
たった3か月で人生に「国民的アイドルのセンター」という強烈なスポットライトが当たった人。
ずっと地下の小さな練習室でダンスの練習をしていたのに、今は訳も分からず急かされるように花道を歩いているようにも見える。
ただ目の前のことをこなすだけでいっぱいいっぱいのようにも見えるし、けれどもどこかちゃんとした意思を、未来を考えているようにも見える。
いつもインタビューだと「身に余るものを貰い過ぎている」と言っているけれど、そこに執着はあるのか分からないぐらいさっぱりしている。
ダニエルの仲のいい人って、「その場で一緒にいて心地よい人」のような感じがあって、それがずっと続く感じもしないんだよな。みんな好きだしみんな普通。
だから彼の「嫌い」「執着している」が表に現れるとドキドキしてしまう。(虫とお化け以外で)
最近だと「父親」についてだったり、X-CONのジェファンについてだったり。
なにかに引きずられて心変わりすることはないのかな、とか考えると一途で怖い!好き!
ユニットカップル決めで初志貫徹組は「誰とユニット組みたいのかなんて、何があっても別に変わらないでしょ」感が強くてすごいな、と思う。
ミニョンさんが「彼は僕を選ばないと思うけど」と分かっているのにも関わらずジェファンをずっと選んでいるのも、すごく律儀で頑ななファンミニョンらしく感じた。
思えばここでユニットになったメリットってないっちゃないんだよな。
でもジェファン単体でプロデューサーにzicoを選ぶかと問われればあまりそうは思わないし、これからの面白そうなケミがありそうな気もする。
彼に一番人間味を感じたのは、プデュが終わった後にあった他のMMO練習生のインタビューだ。
プデュの最終回の後に一緒にご飯を食べに行った時、1位になった彼はほかの練習生の気に障ると思ったのか言葉少なだった、と言っていたところだ。しかし、現時点での「wanna oneのカンダニエル」はあまり負の感情を出さない。だからこそ陽気で堂々とした舞台を見せつつも、しかしながらどこか掴めないところが魅力的なんだと思う。
プデュは「選択すること・選択されること」の繰り返しだった。曲を選び、メンバーを選び、ポジションを選び、最終的には国民プロデューサーに選んでもらう。
wanna oneが終わった後に彼が何を選択するのか・何を選択しなければならないのか分からないけれど、どこまでもスルッとしていそうだ。
スルッと芸能界をやめてカナダに行ってしまうかもしれないし、需要からほぼタレントになってしまうかもしれない。
彼がどういう選択をするのか・しなければならないのか分からないけれど、来年以降も彼の舞台が見られたら嬉しいな
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というのをXCONの頃を書いていたようで、少し修正してこの期にアップしてみる。
色々あって時間はすごくかかってしまったけれど、ダニエルが「正しい芸能生活」と「舞台」に執着してくれているのは本当に嬉しく、彼の「選択」がどのように色づくのかとても楽しみで、日々あがる写真や映像や音楽にドキドキしている。
もっとスルッと何かを選択すると思っていた私の考えは恥ずかしいほど浅はかで、彼は大きな何かと戦う意思を持って向き合って、自分の舞台を得ることとなった。
これから彼の歩く道には大きく沢山の花が咲き溢れますように。
ソロデビューおめでとうございます!
2019年6月まとめ
■モーニング娘。’19春ツアーfinal
改修前の武道館で見るモーニング娘。'19はこれで最後かなぁ。武道館でもう一つのパターンも見られて良かった。加入も卒業もないコンサートは2016年ぶり?だそうで大きな変動はないが悲しみに包まれない明るいラストでした。
すごくどうでもいいことなんだけど、アンコールでメンバーがツアーTシャツ着てくれるだけで、メンバーとオソロ♡という気持ちでTシャツを買うので、Tシャツを着て欲しかったりする。
モーニング娘。って現在のハロプロの中ではある一定以上の大きさのコンサートホールツアーが可能で、毎年ルーティンみたいに春秋とコンサートをこなしてた。それを持続することも勿論すごい事なんだけど、大きな挑戦もなくメンバーのモチベとしては停滞しないのかな…とはずっと思ってたところがあった。
今回8月のロッキンで一番大きなステージであるグラスステージに立つことになり、そこは今のメンバーが経験した横浜アリーナよりも大きな会場でもある。
グラスステージに立つ、ということにファン以上にメンバーが喜んでいるのがなによりも嬉しくて楽しみ!
■花より男子 LV
花より男子は漫画もドラマも東宝版も見てて、私花男好きなんだな…って思った。
冒頭でマンガのようにスタイルの良い方が良いお洋服を着て登場してオープニング曲に入った時に、これはもう圧倒的に世界に落ちていった気がした。
宝塚のもつスターシステムとフィクション性と絢爛豪華さが花より男子の世界とマッチしてて、少し暴力的なシーンは柔らかくなり、少女漫画なラブシーンはより甘く仕上がっていてフィクション性の塩梅が宝塚だからこそ引き出せるものだなぁと感じた。
ドラマで言えば1クール分を今回の舞台で表現されていたので、早足といえば早足なところもあったけど、道明寺とつくしがお互いに通じ合わないと「結」がつかないなぁとも思った。
ストーリーが終わった後に、全く違う世界観でチークダンスがあるのもまた独特だったし、6月にクリスマスソングを浴びるとは思わなかった笑
ここで宝塚にはまったら本格的にダメだと思いつつももうなんか逃れられない感じもある。
柚香光さん…
2019年5月まとめ
◆Hello! Project研修生発表会2019~春の実力診断テスト~
はじめての実力診断テスト!
無駄に席が8列目とかでいい席だった!けどフラット目なのでスタンディングになると少し見にくいかもなぁという感じでした。
入場時にエクセルで作ったような簡素な出演者と楽曲一覧を貰って、研修生にとっては本当に『テスト』なんだなぁと感じる。
今年は下馬評通りくじ運も強かった松永里愛ちゃん一強で、対抗馬としての北海道研修生達もすごく良かった。
私は石栗ちゃんに投票をしたのですが、歌もダンスもバキバキに良かったの以上にすごく客席に目を配ってパフォーマンスしてたのがすごくアイドルという感じで好きでした。歌唱賞受賞されてて私も嬉しかった!
◆Readyyy!!!ライブ
なんとかチケットをもぎ取って参加してきました。
一部だと新曲+PVになっている第1弾の曲という形でそれでも嬉しかったんですけど、二部では歌う楽曲も違って、二部でトップダッターのJust 4 youの「DOKI DOKI 」のイントロがかかった瞬間に悲鳴が上がったのめっちゃ分かる。「Pendulum」や「好きだ」も聞けてうれしかった。
今年6月28日にサービス終了となってしまうのもあって、挨拶の時に「次の機会をお伝えすることが出来ないのですが…」とお話しされてたのがすごく悲しかった。
ストーリーやプロフィールも明かされていない情報が多くて、CDも次の次まで発売が決定しています!とおっしゃっていたので、別の形でもなにかしら続いて欲しいな…
◆COCOON 星ひとつ/月の翳り
TRUMPシリーズ。
星→月の順番に観劇しました。
私はD2のオタクであの2013年のサンシャイン劇場に通いつめていたので、今回の星は煮詰まったような当時の思い出を想起させてくれた。
でもそれだけではなくて、ストーリー上ではこれまでに肉付けされたダリちゃんのウルへの思いやソフィの未来も添加されてて、キャスト的にもこの6年間の間に色々な舞台や映像に出演されて身につけた技術で表現された、また違った「僕たちのクラン」を見たようだった。
◆全国氷帝DVD発売記念イベント
レミゼの休演日だからもしかしたら…と思ってたら、直前で三浦くんの登壇が発表されて嬉しかった。
井阪くんに「(ひろきが)最近いくみって呼ぶんですよ〜」って言われた時の三浦くんが怒られ待ちの子犬みたいにビクッとしてて可愛かった…(井阪君が怒るはずもない)
◆モーニング娘。'19コンサート春~Best Wishes!~
やっと参加してきたーーー!
今回はやっとあゆみちゃんの地元の仙台公演と、9年ぶりとなるらしい青森公演へ!
あの超人的なメドレーを見ると娘。のコンサートに来た!と感じてすごく好き。つなぎ方も力が入っていて何気にすごいことをしてるんだなぁと毎回感じる。
仙台公演、アンコールに青色1色に染まっていて、こんな感じなんだー!と体感出来て良かった。
◆TEAM PARTY四天宝寺
3rdシーズンの中で見る碕くんの背中は大きいなぁ〜。
演技が上手い下手って、滑舌のうまさとかとはまた違って分からないところも多いけれど、今回感情を持っていかれる感じはとびっきりでした。
3rdシーズンのチムパはおそらく四天宝寺が最終公演で、このチムパで初めて各学校をフューチャーしたストーリーを見られたようで面白かった。聖ルド・山吹はまだチムパの方向性を探っている状態だったからかあまりサイドストーリーを垣間見れなくて残念だったので、またやってくれたらいいなぁ…青学戦後の亜久津と山吹の関係がすごく見たい!
2019年4月
◆パクジフン ペンミ
ワナワンの亡霊となっているので、ジフンちゃんがワナの曲を一人で歌い踊ってるだけで寂しくなってしまう…。
今回二部に参加したんだけど、司会の方のセクハラがひどかった…。そんな質問する!?と思ったけど、客席が求めていたんだろうか…。
◆ヒロステ
チケットが取れない!!と1人でわたわたしてた気がする。なんとかサイドシートで観劇しました。冒頭のテーマ曲がヒーローのことを歌っていてすごく広がりと深みがあってとても良かった。とてもスピーディで流れを知っていないと難しいなぁと思ったり。ヒーロースーツがめちゃめちゃ可愛かった。
◆Aqours ソウルコン
寸前でチケットを買ったので、後方で見ていました。周りに日本人らしき人も女の子もいなかったんですが、なんかすごい一体感と企画力にあふれていてめちゃめちゃ楽しかった。
歌もトークも99%日本語だったけど、最後の映像の千歌ちゃんのセリフだけ韓国語で、周りの方がうぉーー!ってなってたからやっぱりこうゆうの嬉しいよなぁと思った。
◆ハイステ
なによりも福澤侑くんが舞台に再び立ってくれたことが嬉しかった…身体表現の仕方とファンさのチャラさと慣れ感がすごく良かった。
試合はラップ対決もあって、こうゆうフラットになんでも組み込めるのはもともと型なんて2.5だから面白いなぁと思った。
次回公演のキャストは烏野だけ発表されているけど、全国大会編なのか合宿編なんだろうか…