TEAM LIVE SEIGAKU 6/14夜(東京千秋楽)

日替わり。完全に千秋楽によるスペシャル公演だったので、色々と覚えていません。昼回含めて、DVD映像収録回。

 

 

◆開会後一言:リョーマ

リョーマ「みんな盛り上がる準備できてるの?」

客席「いぇーい!」

リョーマ「もう一回!盛り上がる準備できてる?」

客席「いぇーい!」

リョーマ「へぇ、やるじゃん!」

 

◆㊙データ

・不二(サボテン)

・大石(髪型のこだわり)

 →以前と同様。

 

2つデータを挙げたところで、

乾「以上だ」

不二「待てよ、乾」

菊丸「まだデータが発表されてない人いるじゃんかー!?」

乾「え?」

菊丸「じゃじゃーん!菊丸ノート!」

 

≪教室で上を見上げて幸せそうな表情の乾≫ 

大石「なんか楽しそうだな」

不動峰公演のストラックアウトの中央にあった似顔絵を描いている乾≫

菊丸「あの俺たちの似顔絵を描いているところ!」

大石「あぁ、あの…」

菊丸「大石は特に覚えてるよね。こうアイデアが頭に降りてきてズバズバ~て書くんだよ」

?「手元見ないの?」

大石「やけに芸術的だな」

菊丸「ねぇひとつ言っていい?俺の似顔絵ひどいよね?黒目ないし!」

いつのまにかレギュラー陣が袖にパラパラはけて後ろ手に何かを持って集合している。

菊丸「で、これで終わりじゃないんだな!俺たちが一人ひとり乾の似顔絵を描いてきましたー!じゃん!」

一斉に似顔絵を出すが、みんな個性が強い。

乾「どれも突っ込みどころが多いな…よし、はじから行こう。」

乾「桃城。うん。しいていえば首が太い」

桃城「見たまま書いたんすよ!」

→他の人の似顔絵が強烈過ぎてよく覚えてません…。

乾「河村…うまいな」

→とても上手!トーン使ってる?って思ったけど、点描とかかな…?

乾「大石…味のある絵だな。なんというかすごいな」

→なんというかすごい、というしかないぐらい強烈でした。

菊丸「大石の後だから、意外と自信あるよ。(笑)」

乾「ふざけてるだろ?棒じゃないか。2分で書いたろ。後鼻がない」

→体がなぜか棒人間。

乾「これが完成か?」

不二「完成だよ?」

→上手なのに、乾の髪が途中までしか塗っていない。

乾「なんで目から下しかないんだ?」

リョーマ「俺の視線から書いたんで。こうなっちゃうんで。(ぐーっと見上げる)」

乾「眼鏡が真っ黒なのはなんでだ?」

リョーマ「間違えちゃいました」

→目から下しかない。

海堂「墨で書きました。」

乾「躍動感がすごいな。そして頭が長いな。まだ上に続いているな」

→筆で書いている。頭が長いです。

乾「これは…」

大石「眼鏡がちゃんと銀色で塗られているんだな」

乾「手塚も眼鏡だからこだわりがあるんだな」

→何とも言い難い。(笑)

菊丸「よしじゃあこれは全部乾へプレゼントだー!」

と、みんなで乾に絵をプレゼント。手渡している時にオフマイクで誰かが何かを言ったらしく、

乾「おい今誰か2分で書いたって言っただろ!」

河村「えっ!?俺1時間かかったぞ!?」

 

みんな笑いそうになると、自分の持ってる似顔絵で顔を隠してました。

特に手塚とリョーマ

 

菊丸「これでレギュラー全員データが発表されたねー!」

 

◆やっぱ男はダブルスでしょう。:手塚

曲終わりの〆の「あー!」「うん!」が通常、「あ!」がダブルス相手でリョーマが「うん!」だったと思うんですが、

今回は「あ!」がリョーマで「うん!」が手塚でした。

手塚「なかなかだ。しかしまだ鍛錬が足りない」

大石「手塚!まぁまぁいいじゃないか。親睦会中だぞ!」

 

◆アンケート

笑顔が素敵なのは?

第3位 桃城

桃城「ありがとうございます!」

第2位 大石

大石「おぉ!ありがとうございます!俺も毎日髪セットしますよ!」

客席「きゃーーー」

菊丸「え、これ(大石の髪型を指さして)だよ?」

客席「(笑)」

第1位 菊丸

菊丸「よーっしゃーーー!!!」とステージを降りて、8列前の通路へ。

菊丸「俺ね、(東京公演で)2位ばっかりだったの!初めて1位取れた!やったーーー!ありがとう!!!」

 

恋人にしたい人は?

第3位 不二

「僕が3位…?」みたいな表情を浮かべる不二。

第2位 海堂

海堂「なんで俺なのか分からないっすけど、弱いものを守るのが、男の役目だ…」

第1位 手塚

コメントとしては初日と同じ感じでした。 

 

◆質問

Q1.「髪型が一番かっこいいと思う人は?」

「俺じゃないか」「俺だ」「俺だろ」と自己主張しかなかったため、

大石「収集つかないから自分以外な!」

上手端から順番に発表。

海堂「河村先輩っす」

乾「桃城だな。リーゼントに眼鏡もいいだろ?」

桃城「俺は手塚部長っすかねー」

リョーマ「海堂先輩っす。同じくかぶってるから(帽子とバンダナ的な意味で)」

手塚「俺は大石だ」

大石「俺は手塚だ!」

菊丸「俺、不二。サラサラしてるから~。俺ピョンってなってるから」

河村「俺も不二だなー」

不二「僕は手塚かな。あっなんでかは聞かないでね(ニッコリ)」

 

Q2.「青学レギュラー陣を家族とすると、自分は何ポジション?」

海堂「長男っすかね…」

乾「俺も長男だ」

桃城「えっ俺もっす」

大石「長男たくさんいるな(笑)」

リョーマ「俺も長男っす」

大石「え!?」

リョーマ「言ってみたかっただけっす」

手塚「俺は…なんだ?」

大石「手塚は、父だな」

手塚「そうか」

大石「俺はー…」

菊丸「母でしょ」

菊丸「俺長男!」

河村「俺はペットかな…」

菊丸「タカさん!それでいいの!?」

河村「番犬みたいな」

不二「僕も長男かな。ホントの長男だよ」

大石「長男ばっかりで大変だな!」

 

◆その他

アンコール前挨拶。

古田「東京千秋楽となりました。本当にたくさんの方に来ていただいて嬉しいです。こんなにたくさんの方に青学は応援してもらってるんだなぁと感じました。これからも精進してまいりますので、応援よろしくお願いします!」

 

アンコール後挨拶。

古田「えー最後の完全お見送りです」

客席「やだー!」

古田「やだって!(後ろのメンバーに目をやる)」

客席「やだー!」

古田「えーっと一人ひとり、お礼を伝えさせてもらいます!それでは準備してきますので、お待ちください!よし、行くぞー!」

 

はけ際:

菊丸「みんなーお見送りの準備、できてる?」

客席「いぇーい!」

菊丸「完璧パーペキ?」

客席「パーフェクトー!」

菊丸「いぇーい!あー楽しかった!!」